働きやすさを大切にした余裕のある環境 繁華街・心斎橋の中心に位置するオフィスビルに事務所はあります。交通の便が良く、雨の日でもほぼ濡れることなくアクセスできるため通勤やクライアント訪問の際には非常に便利です。

 オフィスに入ると、事務スペースの前に打ち合わせコーナーとセミナールームが併設されており、クライアント、金融機関との打ち合わせや自主企画セミナー等も開催されます。事務スペースは個性的で見学に来られた方からは「会計事務所っぽくない」との感想も。

 書類のペーパーレス化が徹底されているため会計事務所でイメージされるような書類の山というものがほとんどありません。一人一人の机もかなり大きなものを採用しており、ゆったりとした業務スペースを確保しています。



安心経営のため高付加価値サービスを追求します 事務所側で入力代行の業務を基本的に行うことはありませんが、そのクライアントに対しては担当制をひいています。

 自社経理を推進しているため事務所側で入力代行の業務を基本的に行うことはありませんが、その分決算対策、資金調達、事業計画策定サポート等、専門家として経営者からのより付加価値の高い要求にこたえる必要があります。これらの業務に携わることにより確実に専門知識やコンサルティング能力が身についていきます。

 担当として独り立ちするまでは研修期間、先輩社員との同行期間は余裕もってとっており、担当件数等も十分考慮して引継ぎを行います。


仕事は効率的に、スマートに 日々の雑務に追われるようではクライアントに十分なサービスを提供することはできません。そのため、業務へのIT導入には非常に積極的で、ある程度の規模の企業と比較しても遜色のない環境が整っています。スケジュール管理、業務の進捗管理はすべてグループウェア上で行っており所内での共有が行われています。加えてモバイル環境も準備されており、外出先から事務所のサーバにアクセスすることができ、報告書作成等を事務所に戻ることなくできる等、時間の有効活用を実現しています。

 また、事務所サーバに関してもあえて運用時間を制限し(時間がくると強制的に仕事ができなくなります)、会計事務所にありがちな長時間労働撲滅へ取り組んでいます。


専門家として社会人として成長できる場があります 会計事務所の最大の資産はヒトであるとの考えからスタッフの育成には、なによりも力を入れています。高付加価値サービスというと難しそうかもしれませんが、これらについても無理なく身に着けられるように工夫をしています。例えばクライアントの帳簿監査では監査項目は標準化されており、システムにより初心者でも無理なく監査のコツが身につくようになっていますし、申告書の作成業務等についても同様の仕組みができています。

 また、専門的知識の習得について所内の勉強会はもちろんですが、TKCなどの外部団体の主催する集合研修、オンデマンド研修も多数組まれており、本人の希望で基本的には自由に受講できることも特徴です。

 税理士を目指している方も多いかと思いますが、先輩スタッフも専門学校に通いながら税理士試験に向けてがんばっています。